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■ Link-Page Maker(リンク管理・ページ作成スクリプト)

・特徴

URLとページ名・解説をユーザー自身が登録したカテゴリごとに登録します。

登録したデータは単一のページまたはカテゴリーごとのページに書き出します。

カテゴリー間の移動は自由です。

出力ページは、複数自由に登録することが出来ます(普通は1つで十分とは思いますが)。

カテゴリーごとに書き出すときは、登録されたページから自動的に複数のページが生成されます。

出力ページは元になるページを変更することで、自由にデザインを変更できサイトのリニューアルなどには特に便利です。

また、カテゴリ・データの順序を自由に入れ替えることが出来、柔軟な対応が可能です。

・ダウンロード

ダウンロードファイル:links.lzh(25.5 KB (26,167 バイト))

解凍内容

  • links.html(リンク作成ページ(サンプル))
  • jcode.pl(日本語変換ライブラリ)
  • cgi-lib.pl(フォームデコード用ライブラリ)
  • links.cgi(Link-Page Maker本体)
  • template.html(管理ページ用テンプレートファイル)
  • readme.txt(説明ファイル)
  • dataフォルダ
      ・link_category.txt (御意見用データファイル)
      ・linkdata.csv (御意見用データファイル)
      ・links_page.txt (御意見用データファイル)

・設置

(root) 
		│
		├─ links.html[644・606・666]
		│
		└─ links/
		 │    index.html         [644・604]
		 │    jcode.pl           [644・604](※ 1)
		 │    cgi-lib.pl         [644・604](※ 2)
		 │    links.cgi          [755・705]
		 │    template.html      [644・604]
		 │ 
		 └─ data/
		       │
		       ├─ link_category.txt [606・666]
		       ├─ linkdata.csv      [606・666]
		       └─ links_page.txt    [606・666]

※ 1:歌代和正氏の日本語変換ライブラリ、「How is CGI used ?」をご覧ください。

※ 2:Steven E. Brenner氏のフォームデコード用ライブラリ、「How is CGI used ?」をご覧ください。

※ 3:[ ]の中の数字はパーミッションです。

※ 4:特殊なパーミッション設定が必要なサーバーがありますのでご注意ください。

・設定

links.cgi

$pagetitle = 'Link-Page Maker';

スクリプトのタイトルです。自由に変更することが出来ます。

$data_file = './data/linkdata.csv';

リンクデータのパスです。

ファイル名は自由に変更することが可能です。

$category_file = './data/link_category.txt';

カテゴリーファイルのパスです。

ファイル名は自由に変更することが可能です。

$pagelist = './data/links_page.txt';

ページ設定リストのパスです。

ファイル名は自由に変更することが可能です。

$script_file = './links.cgi';

当Link-Page Makerスクリプトのパスです。

$tmplet = './template.html';

テンプレートに使用するファイルのスクリプトファイルから見た見たパスです。

テンプレートはデータを表示するときに使います。削除すればプレーンな形のHTMLで表示されます。

指定するファイルは自由に変更することが可能ですが、テンプレートの設定が必要です。

$viewpass = 'pass';

管理用のパスワードです。セキュリティのため必ず変更してください。

@linkprint = ('<!--LINKS PRINT S-->','<!--LINKS PRINT E-->');

リンク内容を出力する範囲を設定するための語です。

右のカッコ内にある「'」で囲まれた2つの部分の、左は範囲の「開始」を、右は範囲の「終了」になり、その間に内容が書き出されます。その間の内容は、書き出される際には無視されます。

また、この語は作成したページに埋め込まれた状態になりますので、表示されないようにコメントにするのが適当です。

$top_coment[0] = "<p><b>トップコメント</b></p>";
$top_coment[1] = "<p>リンク集です</p>";

リンクページのトップにつけるコメントです。

行を増やすときは、下にコピーして$top_comentの後にある「 [ ] 」の数字を増やしてください。

$link_table = "<table width=\"90%\" align=\"center\">\n";

データ閲覧の表示部のテーブルタグです。

データ表示時、テーブルの見栄えを変更できます。

削除すれば規定のタグが使われます。

$totop ='▲TOP';

カテゴリーごとのテーブルにつけるトップへ戻るリンク文字です。

削除すれば、戻るリンクはなくなります。

リンク作成ページ(links.html)

リンク作成用のページは普通のHTMLページにスクリプトで設定した、リンク内容を出力する範囲を設定する2つ語を埋め込んで作成します。

この語は、スクリプトで変更する子ことで自由に変更できます。

デフォルトでは以下の2語です。

  • <!--LINKS PRINT S-->
  • <!--LINKS PRINT E-->

管理ページ用テンプレート(template.html)

テンプレートは普通のテキスト文書(HTML・TXTなど)に以下の5つタグを埋め込んで作成します。

  • <!--title output-->
  • <!--head output s-->
  • <!--head output e-->
  • <!--foot output s-->
  • <!--foot output e-->

<!--title output-->以外は必須でテンプレート中に1つだけ現れるようにしてください。

テンプレートは<!--head output s-->と <!--head output e-->の間にあるものがデータの上に聞き出され、<!--foot output s-->と <!--foot output e-->の間にあるものがデータの下に書き出されます。

<!--head output s-->は、スクリプトが指定したタイトルを書き出す部分です。

□新着

  • 2016/04/14
    ページ復旧
  • 2007/10/06
    Story Maker始動
  • 2007/06/13
    久々の更新
  • 2007/01/06
    logちょっとバージョンアップ
  • 2006/07/27
    ホームページのPerl 終了

□Topics

  • 2016/04/14
    サイト復旧
  • 2007/10/06
    StoryMaker始動
  • 2007/06/13
    今後にぜひご期待を!
  • 2006/06/26
    今後について
  • 2006/06/15
    環境の変化